後天性免疫不全症候群やヘルペスは自宅で検査可能

ヘルペスは、数多く存在するヘルペスウイルスの中の8種類のヒトヘルペスウイルスに感染する事で発症する性行為感染症であり、1度感染すると神経の集まる神経節に潜伏し、ウイルス保有者の免疫力が低下すると強い感染力を発揮して頻繁に再発します。
特に性器ヘルペスは、コンドームでは予防する事が出来ず、完全な感染予防法の無い困った性行為感染症でもあります。
ヘルペスは、自宅で検査キットを利用して他の性行為感染症も合わせて検査出来ますが、性器ヘルペスは自覚症状がほとんど無い為に感染に気付かず性行為を重ね病状の悪化させたり、性行為感染症の知識不足によりオーラルセックスで感染するケースもあります。
自宅で出来る検査キットには、血液による検査キットだけで無く、唾液や尿で検査可能なキットもあります。
ヘルペスは、複数の水泡や性器潰瘍などが出来る事により性器患部の表皮が損傷し易くなり、性行為中に患部が損傷し後天性免疫不全症候群の原因となるヒト免疫不全ウイルスに感染し易くなります。
後天性免疫不全症候群は、ヒト免疫不全ウイルスに感染し、後天性免疫不全症候群の診断基準とされる23の疾患を発症している人と定義しています。
後天性免疫不全症候群は、ヒト免疫不全ウイルスに感染して2年程度で発症するケースもありますが、15年以上発症しないケースもあり、ヒト免疫不全ウイルスへの感染を早期発見し、早期の対処療法により後天性免疫不全症候群の発症を遅らせます。
現在では、後天性免疫不全症候群やヒト免疫不全ウイルスの検査も自宅でも出来ますが、専門の医療機関が行う核酸増幅検査や抗原検査、抗原抗体同時検査などの高度な検査は精度も高く安心出来ます。

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